穴を埋めたことだし、いよいよKREEM登場です。
A液・・・錆取り剤
B液・・・下地剤(可燃性につき取り扱い注意!!)
C液・・・保護剤(可燃性につき取り扱い注意!!)
【洗浄作業】
タンクを外し、ガソリンを抜いた後、中性洗剤とぬるま湯で洗浄します。
【サビの除去】
燃料コックを外します。
コックの穴はあらかじめ塞いでおきます。
お湯約10リットルとA液をタンク内に注入します。
タプタプにお湯を入れて約12時間です。
液が漏れないように、ゴムボールで蓋をします。
錆がひどいので、ひっくり返してさらに12時間置いておきます。
こんな感じになりました。
A液を抜き取ります。
サビ取り液として再使用できるので、ポリタンクへ
バケツの下には、錆がいっぱいです。
いい色です。
【下地作り】
洗浄後は錆が発生しやすいので、すぐにB液を注入!
シェイク!シェイク!
B液を抜き取り完全乾燥させます。
ビニール袋にタンクを梱包して、湿気取りを同梱します。
乾燥させました。
若干錆が発生してました。
B液意味ある?下地出来てるの?
【コーティング作業】
C液投入!!
タンク内の隅々まで液が行き渡るようにゆっくりとタンクを回します。
24時間乾燥させました。
作業終了です!!
約2年にわたる恒例のタンク錆取りが終了しました。
ふーっ!
お疲れさんです。
もう二度とやりたくないです。

